安永太地の足るを知る暮らし方

静岡県袋井市で足るを知る暮らしを実践中。

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no.53 波乱のオーストラリア 〜20年間秘密にし続けた愛のある夫の話〜*複雑すぎてR15

今日の話は


そんな話あるんかい!


っていう感じの






出会ったことのない愛の形の話になります。



ただ、ちょっと複雑なので






R15とさせて頂きますね♩笑







どんな話になるか、そわそわするやろ~笑



じゃ話ます~♩





ウルルの出口から早速ヒッチハイク開始!






なんとキャンピングカーが止まってくれました!










なんとそのキャンピングカーは



一度通り過ぎて






戻ってきてくれました。







めっちゃ優しいやん!





って思って



どうしてわざわざ帰ってきたのか?って聞くと
笑顔でヒッチハイクしてる人は少ないから、なんか気になって・・・
と言ってくれました。



僕はヒッチハイクを開始して1ヶ月がすぎたことに気がつきました。



運転手が乗せてはくれないものの
「すまねぇ、ジャパニーズボーイ。今は無理なんだよ・・・。」
とそんな顔で


車内から手を振ってくれる人がたくさんいます。





そんなとき僕は嬉しくて
口パク+笑顔で「thank you」という言うクセがついていました。



それを見たキャンピングカーに乗った2人メンズが
そんなヒッチハイカーはなかなかいないから乗せようぜと話になり
Uターンして乗せてくれました♩



やった~!


そろそろヒッチハイク達人になれるんじゃないかなーと思いながら
3人でわいわいしながら話してました。








彼らはお友達で旅好きだから2人でよく旅に出ているそうです。




1人はレス。40歳くらいでファーム会社の社長です。最近、離婚をしてしまったけど、2人の息子と和気藹々と暮らしているそうです。

1人はルーク。30歳くらいでレスの会社のお手伝いをしてるそうです。



僕はドライバーと仲良くなるときに
ある話をします。

僕はいつものスベらない話を彼らにしました。



それは
ちょうど1週間前に




ゲイに襲われそうになったんだよ。
まじで心に深い傷を負うかとおもったけど
ギリギリのとこで逃げたんだよ~!!笑

ていう話をして
(これはブログでは書けない内容です。笑)



レス:まじかよー!大丈夫だったか?ま、俺もゲイだけどね。はははー
太地:ほんと怖かったよ~、え?まじでそういう冗談やめて。笑


てきな感じで
いつもの掴みで仲良くなっていきました。






夜になり




みんなでキャピングカーの中で
お酒を飲みながら



語っていました。






僕は1つどうしても聞きたい疑問がありました。
それは



昼間に話したレスがゲイかどうかって話してです。

僕はその事件以来ゲイが怖くなっていました。






その質問をすると
彼は笑顔で返しました。

俺はゲイだよ♩心配すんな、俺は襲わないよ♩





・・・






・・・






・・・






ええええええええええええええええ!!?!?!?!?!
(ゲイ遭遇率の高さに驚きつつも)
会話を続けました。



でもさ、レスって子供いるじゃん!





そうすると
レスがちょっと酔っ払って様子で
話始めました。






彼が元妻と出会ったのは17歳。
そして彼は妻を愛し

結婚しました。




ただ、彼の中には1つだけ違和感を覚えてました。

それは何かは分からないまま過ぎました。










そして、20歳のときに彼は妻を愛し子供を授かりました。

彼は気づきました。
彼は生まれたばかりの1人息子と妻を愛していました。



ただ、彼は気づきました。
自分がゲイだってことに。




自分の中で何から何まで変わってきた瞬間だと言っていました。
今までの違和感が全てを自覚しました。





それでも
彼は妻と息子を愛していました。




ここで妻に伝えると子供が不幸になり
子供が子供のときに伝えるとイジメなどで不幸になるんじゃないかと考えました。

そして彼は決心しました。








子供が20歳になるまで
自分がゲイだってことは伏せたまま


妻を愛し、息子に対して愛を持って育てよう、と。








そこから彼の苦悩は続きました。



妻、息子を愛してはいたものの

自分の「本当の自分」のことを
誰にも言わずに



20年の時が流れました。





そして



ちょうど、半年前が息子の20歳の誕生日。






その日がきました。





彼は家族に




「20年間黙っていた秘密」を打ち明けることにしました。



彼は家族に全てを打ち明けました。







彼はそこから第二の人生を歩むことになりました。
妻は理解はしてくれました。
ただ、一緒にいることはできないと離婚することになりました。



息子たちも理解し
今まで通りお父さんとして接してくれるそうです。







この話を聞いたときに





僕は思いました。






20年間ただ、ひたすら自分の本当の気持ちを隠し続けることの
苦しさ・・・。



ただ、彼にとってその隠す苦しさよりも



息子、妻への愛が強かったのだと思います。






そこからゲイへの恐怖心は消え
心から素敵な愛を持っている人なんだなーと思いました。






初めて出会った愛の形でした。
ちゃんちゃん



p.s.レスとルークは付き合っているそうです。
  なぁ~~~に!?笑